現在のLEDライトは寿工芸のフラットLED400
我が水槽は幅40 x 奥行26 x 高さ30cmの「寿工芸 レグラスR-400」です。
現在使用しているLEDライトは同じく「寿工芸 フラットLED400」です。
何故にこのLEDにしたのと問われたならば、ただ単純に同じ会社でサイズが合うものであったからという理由です。こちらの製品の光量は590lm(ルーメン)ですが、光量に関してはそこまで気にはしていませんでした。アクアリウム用品のメジャーな会社が販売しているものであるから、水草育成には十分な光量はあるのだろう、と思っていました。
水草育成に必要な光量の目安とは
そんなときに出会ったのがこちらの記事。アクアフォレスト新宿店にお勤めの轟さんが書かれたものです。
この記事によると、「丈夫な水草を育成する場合、30㎝水槽であれば350 lm程度、45cm水槽であれば1000 lm程度必要です」とのことです。
我が水槽のサイズでの光量の目安を計算してみると、大体800 lmくらいになります。
あら、800 – 590 = 210 lm 足りません。
もう1つライト追加だ!
この件について、Twitterにて轟さんに質問をしたところ、「40cm水槽ならば、800lmくらいあれば丈夫な水草の育成に問題ない。」という返信を頂きました。(轟さん、ご丁寧に返信をいただきまして本当にありがとうございました。)
というわけで追加のLEDライト購入です。色々各メーカーの商品を調べてみましたが、追加でライトを購入するなら同じ製品の方が見た目もいいので、迷うことなく「寿工芸 フラットLED400」を追加購入しました。
LED追加による水槽の明るさの変化です。当たり前ですが、左写真のLED追加後の方が明るいです。水槽がパァッと明るくなるとテンション上がりますね。
コケ発生には気を付けよう
光量が増えるということは水草育成にとってうれしいことではあると思いますが、同時にコケが発生しやすくなったとも言えます。再び様子見ですね。
今回、LEDライトを追加するにあたり、スマートコンセント(スマートプラグ)なるものも同時に購入しました。こちらの製品、かなり優れものだと思います。この製品の紹介も記事にしたいと思います。
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