乱れた水槽を立て直そう
私の乱れていた心とシンクロし、乱れてしまった水槽、、、頑張って立て直したいと思います。
ただし、リセットする程の労力はかけたくないので、リフォームぐらいですかね。
コンセプトとしては、できるだけ見た目のよいレイアウトにする、です。 あっ、つまりはレイアウト変更です。
今までの水槽はこんな感じでした。
水草の植栽はマルチリングを使ってポイポイ底床の上に適当に置いたり、侘び草をドボンと入れたりというものでした。
しかし、この方法ですと見た目が正直よろしくない。マルチリングや佗び草の土台が丸見えです。
息子達からも「世界水草レイアウトコンテストに応募したら、ビリだね」と言われる始末。
というわけで、なるべく見た目にこだわっていきます。
石を利用して、水草の根本を隠す
丸見えのマルチリングや佗び草の土台をどう隠すか。
本来であれば、ピンセットを使って水草を底床に植えれば問題は解決です。でも、未だに私は上手に水草を植えられません(というか、植えられるようになるための努力をしていない)。ですので、水草の根本を簡単に隠すために石を利用することにしました。
購入した石は木化石。我が水槽は黒を基調とした色合いになっているので、明るめの色を持つ木化石を選択しました。
思い切って、水草を全交換
ロタラインディカを主に使用していましたが、コケまみれになって以来、あまり元気もなくなっていました。
お金はかかってしまいますが、ここは思い切って全交換することに決定です。
新しく導入する水草は、ハイグロフィラ・ポリスペルマ、アンブリア、バコパ・モンニエリとしました。
理由は簡単、丈夫で育てやすいからです。
アクアフォレストの店員さんである轟さんが作成しているホームページで紹介されている「丈夫な水草」リストを参考にいたしました。
植栽は例のごとくマルチリングを利用して行いました。
構図は三角構図を目指す
「三角構図」とは?
水槽の中でレイアウトが三角形になるように、水草や流木、石などを配置した構図です。右寄せでも左寄せでも大丈夫です。
https://tropica.jp/2017/06/12/post-3537-2/#i-2 より引用
こちらを目指してレイアウトを組みます。
そして、できた水槽は?
水草の根元は上手く石で隠されていると思います。
が、構図は全然三角じゃないです。。。 水草を水槽に投入していきなりバッサリとトリミングしたくなかったので、まずは前景にアンブリア、後景にハイグロフィラ・ポリスペルマとアンブリアを植栽し、水草が水槽に馴染んでからトリミングをしてレイアウトを作り込んでいく予定です。
ちなみに写真右側にあるのは水作のパネルフィルターです。最近、設置しました。これについてはまた後日投稿予定です。
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