この世には沢山の健康法がある
健康が楽しい人生を送る上で大事であることは言うまでもありません。
しかし、この情報過多の時代、世には沢山の健康法が溢れています。運動、サプリ、食事法、色々ありすぎてよくわかりません。
どれもおそらく効果があるのでしょうが、私のおススメ健康法は「足裏を揉むことです」。リフレクソロジーとも呼ばれています。
なんで足裏を揉むのが身体によいのか？
みなさんご存知だと思いますが、足裏は「第2の心臓」と言われ、内臓や器官に対応した反射区と呼ばれている箇所があり、そこを揉みほぐすと効果があると言われています。
胃が疲れているときに胃の反射区を揉むとゴリゴリとしたシコリや仰け反る程の痛みがあったりします。そして、しばらく揉み続けると、ゴリゴリしたシコリがなくなったり、痛みが和らいできます。この痛気持ち良い感じが私は大好きです。
足裏マッサージは特別な器具を必要とせずにできますし、副作用が起きる心配もありません。
足裏を揉むなら、足ツボマットを踏むのが楽！
足裏を揉むと気持ちよいです。しかし、定期的に自分で揉むのはけっこう面倒です。だからといって、お金を払ってマッサージを受けるのも出費がかさみます。
そこでおススメしたいのが、踏んで足裏を揉みほぐす足ツボマットです。これがあれば手を使わずに足裏マッサージができます。本を読みながら、スマホを見ながら、マッサージ可能です。しかも、自分の体重で反射区を刺激できるので、手や腕の筋肉も疲れません。とても楽です。
おススメ商品は官足法ウォークマット
そして数ある足ツボマットの中でも、おススメなのは官足法ウォークマットです。
お値段は少々します、そして突起の高さがあるので初めて踏むときには激痛が走ります。でも、値段以上の価値があると信じています。
おススメする理由は以下の2つです。
1) 作りが頑丈。ほとんどの足ツボマットはツボを刺激する突起がマットと接着、またはピン止めされている構造です。この方式は耐久性に問題があり、使用している間に突起が外れます。官足法ウォークマットは板と突起が一体化されているので外れることはありません。しかも、裏板付きのモデルを購入すれば、一生使用可能と言えるほどの頑丈さです。
2) 土踏まずを刺激しやすい。一般的な足ツボマットは平らなマットに突起がついてます。これだと土踏まずのアーチへの刺激が足りません。しかし、官足法ウォークマットは土踏まずを刺激できるよう中央部が隆起しています。これで土踏まず周辺の反射区の揉み解しも十分にできます。
足ツボマットを踏むことで酷い手荒れが完治！ 腸の調子もよくなる
私は4月から6月くらいにかけて、毎年のように酷い手荒れに悩まされていました。アカギレがいくつもできて、絆創膏を貼らないと生活に支障がでるほどでした。しかし、医者に行ってもステロイド入りの軟膏を出されるだけの対処療法で、根本的な治療法は提示されませんでした。
こんな状態で、ふと出会った情報が 「手荒れ、アトピーと言った皮膚トラブルの原因は副腎や腸が弱っていることと関係ある、副腎と腸の足裏反射区を揉んであげるとよい」というものでした。
「これだ！」
まずは足ツボマッサージ用の棒を購入して、副腎、腸に対応している反射区をグリグリ押してみました。激痛です。。電気が走るような痛みです。しかし、この痛みが、この手荒れの原因は副腎と腸の機能低下である、という説の説得力を高めてくれます。
定期的にマッサージしていきたい、でも、自分の手で揉むのは面倒だし、疲れます。そこで購入したのが足ツボマットです。
数ヶ月マットを踏み続けた結果、手荒れは嘘のように治りました。再発することもありません。これ本当です。
あと、元々下痢気味だったお腹の調子もとてもよくなりました。足ツボマット恐るべしです。
色々考えないで、とにかく足ツボマットを踏もう
本やインターネットには足裏マッサージはこうやりましょう、というやり方が説明されています。例えば、左足から揉む、腎臓と膀胱の反射区から揉む、足裏だけではなくふくらはぎや腿もマッサージする、マッサージ後には白湯を飲む、といったことです。
でも、私は何も難しいことを考えず、ただ足ツボマットを数分間でも踏むのが第一歩だと思っています。時間があるときに、足指や甲、その他の場所を揉んであげれば十分です。
「考えるな、踏め。迷わず踏めよ、踏めばわかるさ」です。私は出勤前の10分間くらいの時間、ガシガシ踏んでます。
まさにシンプルな健康法です。
より足ツボマッサージについて知りたければ以下の書籍を読むのをおススメします。私は熟読しました。
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