ろ過フィルターをどうにかしないと
このイマイチな水槽をどうしようかと考え、底面フィルターのポンプが壊れかけていたので、まずはろ過フィルターから手をつけることにしました。
会社帰りに新宿にあるアクアフォレストさんに足を運びました。
アクアフォレスト
アクアフォレストは熱帯魚と水草の専門店です。レイアウトに使いやすい水草をメインに常時、250種類以上の水草を在庫。ADA商品も多数在庫しています。
しかし、この時はろ過フィルターというものを舐めていました。今思い返してみると、しっかりリサーチをしてから、お店に足を運ぶべきでした。または店員さんにしっかりと相談するべきでした。
お店に置いてあるテトラ社のAT-20を「水槽サイズから考えて、これだな」と簡単に購入。そして、専用純正ろ材の6個入りパックを合わせて購入。「ろ材もそんなに高価ではないな。」と何の疑問も持ちませんでした。
外掛けフィルターはろ過能力そんなに高くないらしい。そしてろ材にかかるコストは安くない。。。
しかーし、購入後に色々調べてみると、
- 外掛けフィルターはろ過槽の体積が大きくないので、ろ過能力はそんなに高くない
- 専用純正ろ材は2〜3週間ほどで交換が必要。しかも交換すると、ろ材に繁殖していたバクテリアが0になる
とのこと。どのフィルターにもメリット・デメリットがあるのは承知ですが、底面フィルターの方が生物ろ過能力の高さを簡単に得られる理由から良さそうに思えてきました。
「あー、これなら新しい水中ポンプを購入して、底面フィルター継続する方が良かったなぁ」、まさに後悔先に立たずです。
でも、購入してしまった物は使うしかありません。そして、どうやらテトラAT-20は改造すると生物ろ過能力を上げることができるみたいです。
「よし改造だ」
ここから、試行錯誤の外掛けフィルター改造ライフが始まるのでした。
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